コース申請について(教員向け)
コース申請には、コース利用申請(正課・正課外)・コース統合申請があります。
また、閉鎖されたコースを再度学生に公開する方法についてもこのページで解説します。
コース利用申請(正課)
◆正課科目のMoodleコース◆
前学期開講の正課科目は3月上旬に、後学期開講の正課科目は9月上旬に、コースがMoodle4に自動で作成されるので、申請は不要です。
コース利用申請(正課外)
当サイトの、コース利用申請フォームからオンラインで申請できます。
以下のリンク先のページの入力フォームに、必要事項を入力して申請してください。一週間程でMoodleコース作成完了の連絡がメールで届きます。
コース統合申請
コースを統合する場合は、次のフォームから申請を行ってください。
同一内容の授業について、複数のMoodleコースが作成されている場合、どれか1つのコースにまとめることができます。一週間程で作業完了の連絡がメールで届きます。
閉鎖コース再公開
前学期と後学期の終了後、授業期間が終了したコースは特定の日に全てのコースが閉鎖(一括で非表示化)され、学生はコースが閲覧できなくなります。
この閉鎖後もコース設定の「コース可視性」を手動で「表示」に切り替えることで、学生に再度公開する事ができます。
この場合、コースを履修している学生の「マイコース」「コースカテゴリ」へのコースの表示が以下のようになります。
・「マイコース」にはコースが表示されます。
※ただしPC用ページ左カラムのナビゲーション内にあるマイコースは、カテゴリによる階層表示となっているため表示されません。
・コースカテゴリの年度からリンクをたどってコースに到達することはできません。(カテゴリが表示されなくなっているため)
・コースのURL(アドレス)をメール等で学生に通知して、URLから学生が直接コースを訪れる事は可能です。
※上記の様に、現在はMoodleの管理者側で設定を行わなくても、学生へコースを再公開することが可能となっておりますので、以前に設置しておりました申請フォームは閉鎖いたしました。
コースへの学生の登録について
正課科目
正課科目については、学生が修学支援システムで履修登録を行うと、履修登録期間終了後にその科目のMoodleコースに自動で登録されます(コースが作成されている場合)。
正課科目のコースへの履修登録した学生の自動登録は、共通教育抽選日の翌日以降に行われます。
詳しい実施日時を知りたい場合は、学部・大学院統括チームにお問い合わせください。
学部・大学院統括チーム : stgsmj@stu.ehime-u.ac.jp
履修登録の確認・修正期間に履修登録を行った学生は、登録を行った翌日の早朝にMoodleコースに登録されます。
履修を取りやめた学生は自動で削除されません。担当の教員が手動でコースから削除してください。
削除方法は「教職員向け利用ガイド」の「ユーザーの確認・登録・削除・ロールの変更」の「ユーザを削除する」をご参照ください。
正課外科目
正課外科目では学生は自動で登録されませんので、教員による手動登録か、学生自身による自己登録が必要になります。
詳しくはQ&Aの「学生の登録」か【教職員向け公開準備ガイド】をご参照ください。